2008年9月20日土曜日

Zooomrの便利な機能:Zipfoxを使おう

shigekicks通信へのお便りで一番多かった、Zooomrの便利な機能を教えて下さい!というご質問に今回はお答します。


今日ご紹介するのはFirefoxの拡張機能である、人呼んで「Zipfox!」
いや、正式名称でした。


まずZooomrにログインすると、こういった自分のトップページへアクセスするかと思います。



このページで最近アップロードした写真や、マイコンタクトの最新の写真・発言などがチェック出来るんですが、その度に何回もアクセスしたり、一定時間ごとにリロードしたりするのは、ちょっとめんどくさい時ありますよね。


そこで便利なのがZipfox!
この機能を使うとなんとFirefoxのサイドバーに、自分やマイコンタクトの最新の写真や発言が表示されます!
そしてデフォルトで一分ごとに更新されるのでいちいちリロードする手間もかかりません!


その画面がこちら!

こういった感じで、別のサイトを利用している時でもサイドバーに表示され、なんとな~くチェック出来るので、マイコンタクトの最新の動向が簡単に確認出来ます。
一言ちょっとつぶやいたり、誰かの発言にレスをつけたりするのもこちらから出来ます!



ではその設定方法をご紹介します。
まず、Zooomrトップページの一番下にも表示してあるこちらのアドレスにアクセスして下さい。
http://jp.zooomr.com/zipfox/



するとこちらの画面になりますので、Download Now! (v1.1!)をクリックして下さい。




このページが表示されたら説明をよく読んで、同意してインストールをクリックして下さい。




そのあと、この画面で今すぐインストールをクリック。




そしてこの画面で、Fifoxを再起動すると終了です!




再起動後、ツールバーを見てみるとこういったバーが出ているかと思います。

左の方にあるフォトークという項目をクリックするとサイドバーにZooomrZipfoxが表示されます。



このサイドバーとツールバーには、ほとんどのZooomrの機能がつまっています。
Zipfoxを使ってZooomrをもっと身近に、もっとあなたらしく使いこなしてください!

2008年9月15日月曜日

同じテーマで写真を撮りました:今回はマンホール!

どげんかせんといかんという流行語を使っている人に未だに出会えません。

さて、Zooomr初の試みとなる、ユーザ全員で同じテーマを決めて、同じ日にアップしようという、その名も、Zhuntが無事終了いたしました。

今回は告知から開催までの期間が短かったにも
関らず、日本全国津々浦々から様々なユーザが参加いたしました。


今回のテーマは「マンホール!


普段全く撮った事のない被写体だったので、どう撮ればいいのか悩みました。
その前にどこに撮りに行けば、いいマンホールがあるのかもわからず、刻々と時は流れていきました。

もう、タイムリミットとなる日没まではもう5時間ほどしかありません。
もうこのまま寝ちゃおうかと思いました。

しかし、そのとき閃きました!

「ググろうっ!」って。

そうしたら僕の住む横須賀市でも、横須賀米軍基地入り口近くにいいマンホールがあると書いてあるではありませんか!時間的にもう、そこを攻めるしかありません。そして必死に探しました!

あっと言う間に見つかりました!



その写真がこちらです。

場所は横須賀米軍基地入り口の、すぐ右側の歩道でした。


このキャラクターは、横須賀水道イメージキャラクター「アクアン」というそうです。
かわいいですねっ!


そして、米軍基地入り口前の道路上にあり、歩道からズームして撮るしかないマンホールがこちらです。


こんなかわいらしいマンホールがなぜ交通量が多い道路上に!




ここで重大なお知らせがあります。



かぶりました。chidorianさんと。



こちらがchidorianさんの写真です。


僕はてっきり横須賀市のキャラクターなので、こっそりと横須賀に来て撮影したのかと思いました。

しかし、どうやら藤沢市で撮影したようです。

今回知ったんですが、他の市のマンホールを使用する事はたまにあるようです。


chidorianさんなんと、鎌倉市で横須賀市と書いてあるマンホール発見してました!

その写真は是非こちらでご覧ください!
http://www.flickr.com/photos/chidorian/3371817



他にも、どぶ板通り周辺で消防車の絵が書いてあるマンホールを発見しました。





そしてこちらがoakiさんが福島で撮影したものです。
もうそっくり!こうして比べてみると面白いですね。



普段何気なく目にするものでも、被写体として捉えてみると新たな発見がありました。
注意して見ると、まだまだ宝物は路上に落ちてるかも知れませんね。


今回は写真を撮るもの楽しかったですが、珍しいマンホールを探すのもまた面白かったです。

参加したメンバー全員の写真はこちらにまとめてありますので、是非ご覧下さい。

こちらです! → Zhunt


中にはtoshisyungさんのこんなムーディーなマンホールも!



また次回のZhuntの詳細がわかりましたらお知らせしていこうと思います。

次のテーマはいったい何になるのか!どうぞお楽しみに!

2008年9月12日金曜日

同じテーマで写真を撮ろう@Zooomr

お久しぶり~ふ。


チョコレートディスコのリズムが頭から離れません。



先日、Zooomrのユーザで同じテーマで写真を撮って、同じ日にアップロードしようという企画が立案されましたが、rpmさんからイベント名と今回撮る写真のテーマが発表されました。




その名も " Zhunt "

そして初回となる今回のテーマは、




マンホールと決定致しました!



む・・・むずかしい・・・



これは自分の味を出すのが難しいですね。
でも、それで独自の味が出せれば腕も上がって行くんでしょうね。


よし、がんばろうっ!




アップロードする日付は、9月14日(日)です。

この週末、マンホールを撮る人を見かけたら、それはZooomrのユーザかも知れません。



寝そべってマンホールを撮る人がいたらそれはoshoさんです。


しゃがみ込んで写真を撮って、かっこいいんだけど、実はガンダム好きなんではないかと思われる人はムハマドさんです。




ラベルなんですが、後でみんなの写真を検索して一覧で見れるように、


"zhunt"と"080914"(日付)を別々で付けて下さいとの事です。
修正:"zhunt"と"zhunt080914"の二つのタグを付けて下さい。


Zooomrのアカウントを持ってない方も、トップページで写真を検索出来るようになっているので、是非 "zhunt" で検索してみて下さい。

普段見なれたマンホールでも新たな発見がそこに!





ところで、秘密結社コミュニティー、ヒミツクというサイトで、

秘密結社Zooomr同盟を結成致しました。



ええ、いつもの如く不評です。

秘密結社を作って何をするんだという話は置いといて、
とりあえず、面白いブログパーツで相互リンクが作れました。


バイクの方の、秘密結社ZOOMER同盟というものもあるので間違えないように!


秘密結社なので参加人数や参加者は明かせませんが(このページの右下のブログパーツに表示されてますが)、まだまだ隊員募集してます。よろしくお願いします。






そういえば先ほど、Zooomrの創立者でCTOのクリスが

ジョギング@代々木公園 with くりすとふぁ!


なるグループを立ち上げました。

Zooomrのグループはこちら

mixiのコミュはこちら




しかし僕には体力という概念がありません。





フットサルでキーパーをやっていても相手のチームから、

「お~い、あいつキーパーなのに倒れそうだぞ~!」

と注目の的になるぐらいです。






そもそも、二十歳ぐらいの時に病院に行った時、

「生まれつき喘息ですよ。」

と言われました。もっと早く教えてくれよっ!







Photowalkでもへばってるの僕ぐらいでした・・・







体力の限界・・・・










千代の富士かっ!!!





そうそう、そんなわけでジョギングは不参加決め込んでたんですが、

クリスからSkypeで、どう?って連絡がありました。



She said to

クリス氏















さっそく入りました。




ではまた、星の綺麗な夜にお会いしましょう。See you!

2008年9月7日日曜日

Zooomrユーザの新しい試み

ご無沙汰してます。
Zooomrに関連するコンテンツがメインとなって来ましたので、それに関連する最新の話題をお届けしたいと思います。

2008年9月:Zooomrユーザ主催のイベント

photowalkについて

まず、定期的にchidorianさんの主催で行われるphotowalkが9月28日(日)開催予定となりました。

場所は東京近郊で正確な場所はまだ決まっておりませんが、
photowalkについての最新情報はchidorianさんのブログでチェック出来ます。

また、参加しようか迷っている方はshinyaiさんがブログに前回のphotowalk体験談を記事にしていますので、是非ご覧下さい。

rpm Challenge(仮)について

最近Zooomrこちらのフォトークでphotowalkの話題になった時に、ユーザみんなでテーマを決めて、そのテーマにそった写真をアップしようというrpm Challnenge(仮)を開催しようという事になり、rpmさんがテーマを決めて下さる事になりました。

これ是非やってみたかったんですよ。
と言うのも、Zooomrのアメリカユーザがよく同じテーマにそった写真を投稿しているのを見かけて、なんだろと思っていたら、PhotoChallengeなるものを発見しました。これは例えば親指など同じテーマで写真を撮るんですが、それぞれのキャラクターが色濃く反映されていて、まったく違うイメージの写真になるので面白いなあと思いました。

Zooomrmaychallengeで検索するとその時の親指の写真が出てきます。

しかもどこに住んでいるユーザでも参加出来ますし、タグをつけてみんなの写真を一覧で見れるようにしたら面白いですね。

Zooomrはただ写真をアップロード出来るというツールではなく、写真から始まるコミュニケーションの場を提供してくれるサービスだと改めて感じました。

その写真のアップロード日は9月14日で、テーマは近日中にフォトークで発表されると思いますので、是非みなさんで参加しましょう。

2008年9月4日木曜日

真夜中の事件簿

あれはそう5年ほど前、夏も終わりだんだんと涼しくなってきた、こんな夜でした。

夜の静寂を切り裂き、ガラステーブルの上に置いてある携帯電話が、「ガガガガッガガガガッ」と、まるで血に飢えた地獄の番犬ケルベロスが喉をいからせるかのように、そしてその恐怖に震えるかのように、けたたましく音をたて震え始めました。

時間はすでに夜の11時近く。知らない番号からの着信に多少の違和感を感じつつ、そっと親指で通話ボタンを押しました。

出てみるとそれはパチンコ屋さんからの電話でした。
どうやら落し物の中に携帯電話があり、その通話記録に私の名前があったので、取りに来るように落とし主に伝えてほしいとの事でした。
その通話記録に残っていた時間を聞き、誰の携帯かはすぐに見当がつきました。

この時、まさか一本の電話によって、一速で静かに幕を閉じようとしていた一日という乗り物のギアを、あともう残りたった一時間、六速に変え、フルスロットルで駆け抜ける事になろうとは夢にも思っていませんでした。

そして、フ~とため息を吐きながら電話を切った私は、しばらく考えました。
携帯を落とした人に連絡をつけるのは、赤子の手を捻るより難しい事を私は人生の経験上知っていたからです。

しかし、まるで頭の中でドンパッチがはじけるように、いいアイデアが生まれました。
私の家から彼の家まで車で十分ほど。手紙を書いてポストに入れとけばいいじゃんという結論に至りました。

そしてすぐさま手紙をしたため、昼間の熱気を忘れてしまった夜の寂しいアスファルトとタイヤを会話させるかのように、静かに車を走らせました。

そして目的地へあと15秒ほどの地点までさしかかった時、何というタイミングでしょう、彼の家から車が出て行くのが見えました。

当然、ポストに手紙を入れるのが当初の目的ですから、車が出ようと関係ありません。
しかし、私は柔軟に機転を利かせ、要件を直接伝えようと彼の車を追いかける事にしました。

なぜなら、ポストへ入れるのと車で追いかけるのどちらが楽しいか?
答えは言うまでもありません。

当時その友人とは夜の帳が下りる頃、まるで砂漠でオアシスを求めるかのように、この渇ききった大都会という砂漠でネオンにひかれ、夜な夜な街に繰り出し、バッティングセンターや卓球場、レンタルビデオ店に通いつめるといった、男の遊びにどっぷりとハマっていました。

当然すぐに気付いてくれるものだと思っていました。
しかし、パッシングをしても、クラクションを鳴らしても、念を送っても、一向に止まる気配はありません。

そして、ビッグチャンスの赤信号がやって来ました。
急いで車から降り、ダッシュでその車に走って近づきました。
が、運転席の横に到達するというまさにその瞬間、漆黒の闇夜を切り裂く稲妻の如く、信号が赤から青に突然変わり、また車は走り出し、再び追いかけっこが始まりました。

こうなって来ると、なんてすっとぼけた人なんだと、腹の中からだんだんと怒りのような物も湧き上がって来て、絶対に直接会って要件を伝えてやるんだという決心は揺らぎない物となりました。

しかし、始まりがあればいつか終わりが来るように、それは突然やってきました。

最寄りの駅に横付けして、車はあっさりと止まりました。
ちょっと嬉しいような、寂しいような気持ちになりつつ、その車に近づいて行きました。

そして、携帯を落とした話はもちろん、ずっと追いかけていた事をどう面白く伝えようかなんて考えを巡らせながら一歩、そしてまた一歩と車に近づいて行きます。

まずは、「あれ、偶然だねぇ。」って感じでいってみようなんて考えに落ち着き、運転席の横にピタリと立ち、そして窓が空きました。







私「え~と、〇〇君のお母さんですよね?」

私は動揺を悟られないように、静かに、そして、紳士を気取りつつ、今までの事をありのままに話しました。

後日友達に聞く所によると、家を出てからすぐに追いかけられていることに気づいていて、そうとうご迷惑をおかけしてしまったようです。


あれから数年が経ち、一つ気付いた事があります。
確かに郵便屋さんは人を追いかけてないなぁと。

2008年9月1日月曜日

怖かった話

ここから先は怖かった話ですので、小さなお子様はご両親と一緒にご覧ください。
まあ、僕が怖かっただけで聞いてる分には怖くないです。

あれはそう、今年に入ってすぐの月。
風がゴゴゴゴ、ゴゴゴゴと吹きすさぶ夜中でした。
訂正:風は吹いてませんでした。

あるmixiのコミュで書き込みをしていたところ、
知らない女性から「お話があるので電話番号教えて下さい。」とmixiのメールが届きました。

普段からそんなに電話は好きではないし、もう寝ようと思っていた所なので、
すぐにお返事をしました。

私、電話番号を教えてしまいました。

そして電話が「トゥルルルルル」と音を立て始めました。
訂正:バイブにしてました。

いきなりですよ。開口一番
女性「もう~、あまり危険な事しちゃだめだよ~。」

俺「(゚〇゚;)なぬ?????」

女性「私、人には見えない物が見えるの。普段は見えないんだけど、たまたま見えちゃったから教えてあげようと思って。危険な事をしようとしてるのが見えるの。」

占い師が人を信じ込ませるテクニックのコールドリーディングについて多少の知識はあったものの、
ここで僕の頭に浮かんだものは、この人ちょっとおかしいとかではなく、
一瞬のうちに、最近自分がとった危険な行動が頭の中を駆け巡りました。

そして、つい最近、横断歩道を飛び出したのを頭がよぎります。
そうすると、次にこの人は本当に不思議な力があるのだと思い込まされてしまいます。
思わず聞いてしまいました。

「ど・・・どうすればいいんでしょう?」

まさに、コールドリーディング的展開。
そして、お祓いとかは必要はないから、塩を普段から持ち歩きなさいとアドバイスを頂きました。
その人はほんとにいい方で、親身になって相談に乗ってくれたんですが、
ここで、いくらでお祓いをしてあげるとか、いい壺があるとか言ってくれれば、ああやっぱりねって安心出来たんですが・・・・

2か月ぐらいは僕のポケットには塩が入ってましたね。
おかげで久しぶりにお墓参りに行き、ご先祖様に手を合わせる機会ができましたが。

さすがに夜中の三時に、いきなり電話で知らない人に言われる内容じゃなかったので怖かったです。